こちらでは、令和2年度予算の予算案情報の中から、

『中小企業を中心とした民間企業にも活用できる補助金』が

公募される可能性があると思われるものを、ピックアップしてご紹介しています。

 ※ 予算案の情報ですので、今後、変更される可能性もあります。

  (内容および公募の実施はまだ確定しておりません。)

※ 令和2年度の予算ですが、早いものでは令和元年度中に募集されます。ご注意ください。 

 

 

令和2年度「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業費補助金」

事業の内容

事業目的 ・ 概要

 東日本大震災後、大規模集中電源に依存した硬直的なエネルギー供給システムを

 脱却するとともに、急速に普及している再生可能エネルギーを

 安定的かつ有効に活用することが喫緊の課題となっています。

 

 また、普及拡大が見込まれる電動車の蓄電池容量は、

 家庭用蓄電池と比べて容量当たりの価格が安く、また容量も大きいため、

 これをエネルギーリソースとして需給バランス調整に活用することは、

 効率的な電力システムの構築につながります。

 

  こうした電力システムの構造変化を踏まえ、本事業では以下の実証を行います。

 (1)需要家側のエネルギーリソース

    (蓄電池や電動車、発電設備、ディマンドリスポンス等)を、

    IoT技術により遠隔で統合制御し、あたかも一つの発電所のように機能させ、

    需給バランス調整に活用する技術(バーチャルパワープラント(VPP))の

    実証として、令和2年度は社会実装を見据え、

    蓄電池等の導入支援や制御技術・セキュリティ対策の確立を行う。

 (2)卸電力市場価格に連動した電力料金(ダイナミックプライシング)を設定し、

    電動車充電のピークシフトを行う実証を令和2年度から開始する。

 

成果目標

 (1)平成28年度からの5年間の事業を通じて、

    小規模な発電所に相当する50MW以上の蓄電池等エネルギーリソースを

    VPPとして制御する技術の確立を目指し、

    再エネの導入拡大や電力の負荷平準化等を推進します。

 

 (2)令和2年度から令和4年度までの3年間の事業を通じて、

    時間帯別料金(ダイナミックプライシング)による充電のピークシフトを行い、

    電動車を活用した効率的な電力システムの構築を目指します。

 

 

事業イメージ

 (1)VPPによるエネルギー事業の高度化

    V2G技術の構築

    電力システムに接続するためのサイバーセキュリティ対策

    EV充放電器等のエネルギーリソースの拡大

    エネルギーサービスを提供

    周波数調整等、より高度な統合制御技術の確立

 

 (2)ダイナミックプライシングによる電動車の充電シフト実証

    卸売電力価格に連動した時間別料金を設定することで、

    電動車の充電のタイミングを電気料金が高い時間帯から安い時間帯に誘導。

 

    その結果、再エネ導入の拡大、調整力の確保、系統増強の回避等につなげる。

 

    ダイナミックプライシングに基づき、充電するイメージ

※( )内は前年度予算額                      出典:経済産業省

R02 需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業
PDFファイル 996.0 KB

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